CPサッカーとは?[脳性まひ7人制サッカー][脳性麻痺者7人制サッカー]
CPサッカーはパラリンピックの正式種目!
脳(原)性麻痺障害者7人でプレーされるCPサッカーは、1984年からパラリンピックの種目となっている国際的な障害者スポーツのひとつです。
FIFAのルールをいくつか修正し、肢体不自由者にもプレーしやしく、エキサイティングなゲームができるようになっています。
日本では、2001年に、日本脳性麻痺7人制サッカー協会が設立。
以降、アジアオセアニア大会(フェスピック
残念ながら、日本はまだパラリンピックへ出場したことはありません。
CPサッカーの競技者
CPサッカーの「CP」とは、英語の「Cerebral(脳からの) Palsy(麻痺)」の略。
CPサッカーの競技者は、出生時のアクシデント、病気、交通事故[脳性麻痺、頭部外傷、脳外傷、脳卒中など]などで、
筋肉のコントロール、バランスや協調が難しい身体に障害を持つ人たちで、
クラス分けにより、C5からC8のクラスと認定された競技者が対象となります。
クラス分け
障害者スポーツの競技者は、競技をフェアに行なうため、麻痺の部位や程度などにより、競技クラスが決定されます。
CPサッカーにおいては、C5からC8クラスの選手であること、試合中必ずC5又はC6のプレーヤーが1名出場していること、C8のプレーヤーは同時に2名以内の出場という規定があります。
CPサッカーの競技ルール
以下を除いては、FIFAのルールが適用されます。
- フィールドの大きさは、最大75m×55m、最小70m×50mとする。
- ゴールポストは、5m×2mとする。
- 競技者の数は、チーム7人以内で、うち1人はゴールキーパー。
試合は、それぞれのチームが最低4人以上で行なうこととする。競技者は、C5、C6、C7およびC8クラスの選手に限る。それぞれのチームは、試合中、必ず1人以上のC5またはC6の選手を出場させるか、C7およびC8の選手6名で試合を行なうこととする。C8クラスの選手が、試合中、同時にプレーするのは2名までとする。 - 杖の使用は認めない。
- オフサイドルールは適用しない。
- 杖の使用は認めない。
- ボールがインプレーになるまで相手競技者は、ボールから7m以上はなれる。
- スローイン:スローアーは、ボールを投げ入れるとき、片手で下から投げることができる。その際、ボールは、スローアーの手から離れてすぐに、グランドにつかなければならない。
- 公式試合においては、前後半各30分。ハーフタイムは15分とする。選手の交代は3人まで認める。
国内大会においては、日本独自のルールがあり、CP以外の競技者の出場が一部認められています。